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【2025/03/06 16:58 】 |
土佐はちきん地鶏
今日は酔鯨の酒にぴったりの山の幸のお話です。鰹のたたきに代表されるように、高知といえば豊富な海の幸というイメージがあるかと思いますが、実は森林率84%の日本一の山国、山の幸にも恵まれています。そんな高知の山の中、日本一人口の少ない大川村で生まれ育った土佐はちきん地鶏は、プリッとした歯ごたえのある食感で、脂身が少なく、旨味のしっかり乗った肉質です。食中酒~酔鯨~にぴったりの地鶏です。素材の味をじっくり味わいながら酔鯨を飲みたいという方には、もも肉をまるごと塩焼きにしていただくのがベストです。ちなみに土佐はちきん地鶏のネーミングですが、竜馬ファンの方は、乙女ねえやんに代表される高知の女傑(?)はちきんからとったな思われるかもしれませんが、実は他にも説(?)があります。土佐はちきん地鶏の体重が、おじいさんにあたる土佐九斤より1斤少ないことから、9-1=8(斤)で、はちきん(八斤)地鶏になったという意味合いもあるそうです。また、高知は日本鶏34種のうち8種を占める地鶏大国です。これにちなんで、土佐はチキン=土佐はちきん という語呂合わせの意味もあるそうです。
ブロイラーと比べてのびのびと飼育されるので健康そのもの。飼い方にもこだわった土佐はちきん地鶏です。

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【2014/09/02 08:08 】 | 未選択
ドタバタ?研修旅行
7月11日~7月12日の二日間、観光バスに乗って岡山県瀬戸内牛窓町へ研修旅行に行きました。
出発前は台風でキャンセルになりそうで社員一同ヒヤヒヤしておりましたが、なんとビックリ当日は晴天で無事出発することができました!幹事さんも一安心・・・

1日目は美しい景色を見ながらオリーブ園をゆっくり散策。
駐車場から散策道をゆっくり登ると、瀬戸内海を一望できる展望台が見えてきます。東は「明石海峡大橋」、西は「瀬戸大橋」、南は源平の古戦場「屋島」まで。風が心地よくて海や緑がとっても綺麗でした。
途中で幸福の鐘があったので、皆で願いを込めて3回鳴らしてみました。
牛窓オリーブショップではオリーブ製品やちょっぴりおしゃれなアイテムをお土産に。
それからフェリーに乗って民宿「南風荘」へ。
海がすぐ下に見えるほど近く、お部屋の窓から見える景色は最高。
晩御飯の前に皆で浜辺を探検に。
するととんでもない生き物や貝がたくさんいて、食べられる物を集めてみたり、触ってみたり、普段見られない物が見られて子供に戻ったようにはしゃいでいました。
その夜は大宴会。酔鯨のお酒に、とっても美味しい郷土料理がたくさん。
次から次へと出される料理に圧倒されました。
カラオケも始まって皆のテンションはMAX!!!
翌朝はとても清々しい朝で、また近くを散歩しました。
帰りもフェリーに乗って綺麗な景色を見ながら帰りました。
とっても楽しい旅行になりました♪

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【2014/08/12 14:14 】 | 社内行事
梅酒仕込み
6月上旬、梅酒の仕込みを行いました。酔鯨では総量2.7tにもなる梅の実を、2年に分けて1本のタンクに仕込みます。1年目1.3t、2年目の今年は1.4tを仕込みました。
梅の実は地元高知市鏡地区特産の梅を100%使用します。この梅に酔鯨の日本酒をベースとして、焼酎、氷砂糖を加えて仕込みます。酔鯨ではここから3年間、熟成を行います。長期熟成を行うことで「梅のエキス」と「日本酒の酸味、旨味、砂糖の甘味」が絡み合いまろやかな梅酒に仕上がります。
 
まずは梅の実を水に浸して混ぜることで、表面の汚れを落とします。

次に水を替えて、2度目の洗いを行います。ここで梅の実のヘタ
を取り除き、痛んだ実を選別します。最後に水を切った後、タンク
へ投入します。

仕込後のタンク内部です。表面が梅の実で覆われています。
後日この梅の実を攪拌をしました。大量の梅の実を沈み
込ませるのに一苦労でした。

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【2014/07/28 08:30 】 | 仕込み
土佐の良いもん揃っています!!
 夏の行楽シーズンが近づき、県内の観光地も多くのお客さんで賑わっています。酔鯨の蔵があります高知市内には桂浜や高知城などの観光地がありますが、県外のお客さんへの一番のおすすめは「日曜市」です。名前のとおり、毎週日曜日に開かれる街路市で、高知市の中心部、追手筋沿いの約1.3kmの間に約500軒の露店が並びます。扱っているものは地元で採れる野菜からお寿司・お惣菜のお弁当、特産のお茶、花や植木、金物などなど。市場といっても地元の方が主体なので生活に必要なものが何でも揃います。出店している方は農家さんなど生産者の方も多く、値段はどれもお値打ちなのがまた嬉しいところです。

 じつはこの市場、歴史も永く、始まりは元禄3年(1690年)、現在まで300年余り続いています。当時の土佐藩四代藩主 山内豊昌公により開設日と場所が決められたのが始まりで、現在まで市民の買い物場として栄えてきました。高知市は街路市が盛んで、この日曜市以外にもほとんど毎日のように高知市内のどこかで街路市が開かれています。よく「朝市」と間違われますが、日曜市を始め高知の街路市は「朝市」ではなく、日の出から日没まで開かれています。物の物流が少ない時代、市民にとっては貴重な買い物の場であったがことがわかります。

 現在では、県外からのお客さんも多く、市民と合わせると多い日には1日に約15,000人もの人が訪れます。お客さんとお店が近いので、通りに入るとお店のおんちゃん、おばちゃんの威勢のいい掛け声に囲まれます。週一回の出店なので皆さん活気が違います。こんな雰囲気ですので何を買うでもなく、ただ市を歩くだけでも楽しめますよ。晴天の下で高知のお気に入りの物を探してみてください。

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【2014/07/16 19:20 】 | 土佐のお便り
酔鯨の飲める店紹介その2

酔鯨の飲めるお店、今回ご紹介するのは高知市南はりまや町にあります 「酔鯨亭」様です。

本場土佐の味であるかつお料理をはじめ、酔鯨亭自慢の鯨料理、土佐の珍味から皿鉢料理(皿鉢料理とは高知を代表する郷土料理で海の幸、山の幸を大皿に豪快に盛り付けたお料理です。要予約)と高知ならではの食材、料理が楽しめます。かつおのたたきは毎日お店で藁で焼きます。

  
(かつおを藁で焼いています)
  
 (かつおの塩たたきです)  
 
 (鯨の竜田揚げです)

もちろん、清酒は全て「酔鯨」のみで純米大吟醸山田錦、純米吟醸 高育54号、鯨海酔侯、純米吟醸生酒、竹寿、季節の限定品を御取り扱いいただいています。また、お昼も営業しており、ランチメニューもございます。高知の旬と清酒酔鯨を思う存分お楽しみいただけます。詳しくは酔鯨亭のHPでhttp://www.suigeitei.co.jp

をご確認下さい。お得なクーポンなどもあります。

 
 (お店の外観です)
 

 (1Fカウンター席です)

鯨・土佐料理 酔鯨亭

住所 高知市南はりまや町1丁目17-25

電話 088-882-6577

営業時間 11301400

     17002200(ラストオーダー2130

定休日 日曜日(三連休の場合は月曜日)

収容人数 60名

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【2014/07/10 09:00 】 | 酔鯨の飲めるお店
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