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日本酒を造る際、1本のモロミ(タンク)の中にどれだけの数の酵母がいるのか考えてみました。
まず、モロミを搾る前の酵母の濃度について・・・・ 一般的に1mlあたり2億個程度といわれています。大きさにもよりますが水滴1個を0.1mlとすると、この一滴の中に酵母が2000万個いることになります。まだ皆さんの想像の範囲内だと思います。次にモロミ1本あたり何個かについて考えてみます。酔鯨の定番「吟麗」のもろみが一本あたり約3800ℓで、このうち液体(お酒)が3500ℓほどなので、2億個×3500×1000=700兆個の酵母がモロミの中にいることになります。成人一人当たりの細胞数が約60兆個といわれていますので、モロミ1本あたり約11人いて、20日間一生懸命酒を造っていると言い換えることもできます(かなり強引ですが)。 PR |
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高知の春のイベントが始まります。 毎年2月1日は高知県の観光開きがあります。2月初旬はまだまだ寒い日が続きますが中旬を過ぎると少しづつ暖かくなり、春を感じる日も多くなります。 さて、今回は3月1日(土)から9日(日)まで開催される「土佐のおきゃく」についてご紹介したいと思います。高知では酒宴のことを「おきゃく」といい、何か機会を見つけては皆で酒の席を囲むことが多いです。「土佐のおきゃく」は今回で9回目となる高知の春の一大イベントで、高知市を中心に県内各所で酒宴などの催しが開催されます。その中でも高知市中心街で行われるイベントを2つご紹介します。 3月2日(日)は市内アーケードにて「春の祭典 第46回南国土佐皿鉢祭」が開催されます。土佐の名物「皿鉢」は高知の宴会には欠かせない料理で県内の料理人が試行錯誤を重ねて造り上げた芸術的な料理が展示されます。展示されている皿鉢は鑑賞するだけですが、鰹のたたきの試食や土佐の地酒の試飲などもあります。 もう一つのイベントは、高知市中心部のアーケードと中央公園を会場にした「日本一の大おきゃく」です。大おきゃくと銘打つとおり日本一の宴席をご用意します。普段は商店街や公園の場所にテーブル席と畳席を設置し、高知らしく大宴会を催します。こちらは3月8日(土)と9日(日)の2日間、朝10時~夜9時までの開催です。県外からの団体のお客様には事前予約で優先席をご用意するとの事です。 (事前予約は日本一の大おきゃく事務局 TEL 080-6386-7844まで) 少し暖かくなった高知で観光がてらイベントに参加されてみてはいかがでしょうか!! ご興味のある方は「土佐のおきゃく」ホームページチェックしてみてください。 |
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今回は高知県の話題から・・・。
高知県は気候が温暖で移住するにも、旅行するにも良いところ。こんな高知県の魅力を発信するべく今、高知県が取り組んでいるのが「高知家」です。高知に旅行したことがある方、知り合いがいる方は感じたかと思いますが、高知の魅力は何と言っても人の温かさ・・・。知り合うとすぐに打ち解け、家族のようになってしまう。高知に住む人はもちろん、観光に来る方も含めて一つの家族ということで「高知家」です。PR動画に広末涼子が出演したことでご存じの方もいるかと思います。
「高知家」は特設ページも開設され、ネットから参加することが出来ます。観光PRはもちろん移住に関する案内も充実しています。「今度の旅行はどこにしようかな・・・?」「どこかに移住したいな~」なんて思っている方は是非見てみてください。
弊社のスタッフにも県外からの移住者が多くいます(書く云う私も県外出身です)。高知に来た理由はそれぞれですが、「住みよいところだな~」と思っているのは皆、共通しています。海の幸、山の幸、それに美味しいお酒(笑)が揃っています。皆さんが高知家の一員になることをお待ちしています。
まずは以下の特設ページにアクセス!! 高知の魅力が詰まった「高知家の唄」。作詞は高知が生んだ「はちきん」と知ったら納得です。 |
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昨年11月大型の冷凍機を導入しました。
この装置は、モロミタンクと貯酒タンクの冷却を行うために使われます。 モロミの温度が高いと米が溶ける前に酵母が増殖し醗酵が強くなり、低いと醗酵が弱くなります。そのため、モロミタンク外側に冷水を流し、品温を管理しています。 また、貯酒タンクにも冷水を回し、過度な熟成とならないよう管理しています。購入したお酒を室内に置いていたら味や香が変わったという経験はありませんか?保管温度が高いと熟成が進み、バランスの崩れた酒になってしまいます。 えっ?「酔鯨では今回の冷凍機導入までモロミや貯酒を冷却していなかったの」 と思われるかもしれませんが、そういうわけではありません。今までも、小型の冷凍機で冷却を行っていました。しかし、生産数量の伸びとともに仕込みの期間が延長され、春秋の気温の高い時期にもつくりを行わなければならなくなりました。そうなると今までの冷凍機では能力が不足し、十分な温度管理が難しくなるので、冷凍機を増設したという次第です。 これからも皆様に高い品質の商品をお届けできるよう、設備の充実をはかっていくつもりです。 |
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こんにちは。
今日は「メヒカリ」という魚についてご紹介したいと思います。
皆さんはメヒカリをご存知ですか?実際に見たことはあるでしょうか?
実はこの魚、こってりと脂がのっているのに淡白!!淡麗辛口の酔鯨にとっても合うのです。
メヒカリは土佐沖十八キロ、深度二百~三百メートルの海底に棲む「底もの」と呼ばれる深海魚です。暗い海底で生きるため目が大きく青く光ることから「メヒカリ」という名前で呼ばれます。高知県内では、酔鯨酒造の隣町である御畳瀬(みませ)でしか水揚げされず、海底を掻く底曳き網についでのように入って来るようです。熱燗が美味しくなる今の季節(十二月~二月)、ちょうど脂がのり皮も骨もやわらかく旬だそうです。
さて、メヒカリの干物に顔がないのはなぜだと思いますか?「深海魚ゆえにグロテスクだから」という説もありますが、本当の理由は昔からの習慣にありました。メヒカリは餌として沖アミをたくさん食べるため、それが内臓にあると乾きが悪くなります。乾きが良く、日持ちが良くなるようにと頭と内蔵を除いて干物にしたのが始まりです。それが今でも習慣となっているのですね。(本当は、目は透き通った緑色で愛嬌のある可愛い顔ですよ!)
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