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蔵がある南国高知でも朝晩は冷え込む日が増えてきました。いよいよ酒造りの始まりです。
十月四日に今期最初の洗米を行ない、今年の仕込みがスタートしました。全ての搾りを終えるのが5月の初旬ですので、約7ヶ月間造りの日々が続きます。今年はこの間に合計129本を仕込む予定です。
さて、今年の造りについて・・・。夏場の天候も良く、原料米の品質は良いようです。良いお酒を造るには、良い原料米が必要です。昨年の猛暑による影響からは一変、今年は期待出来そうです。
仕込水には、高知市を流れる鏡川の源流水、土佐山地区の湧き水を使用しております。往復約45kmの道のりをトラックで行き来し、毎日約2トンの水を蔵まで運んでいます。
造りのスタッフの意気込みです!
・蔵人全員が怪我無く、無事に甑倒し(酒造りの終わり)を迎えることができるよう頑張っていきます。 PR |
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